「自治体向けWebチャットボット」は住民の皆様の質問に 自動回答するチャットボットサービスです。 自治体のホームページに設置することで+αの住民サービスを提供します。
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住民からの問い合わせへ自動応答したい
自治体のホームページにチャットボットを設置することで、住民の皆様からの質問に24時間365日いつでも自動回答します。 住民の方からの電話問い合わせを減らす効果があり、職員様の本来業務の時間を確保することにつながります。
チャットボットは、選択肢の中から知りたい情報を選んでいくシナリオ(選択式)対話形式と、自由にテキストを入力して質問する テキスト対話形式に対応しており、住民の皆様の問題解決につなげます。また、チャットボットは、投げかけられた質問に対して、適当だと思われる回答から順に、複数回答します。 一問一答型に比べ、複数回答することで、住民の方が求める回答が得られなかった場合に、もう一度質問するといった手間を解消しやすくしています。
一般的なチャットボットはQ&Aデータの準備が必要ですが、準備だけでなく導入後のメンテナンスも大変です。 本サービスはホームページの内容を元に適切に回答しますので、通常行っているホームページ更新のみで、 チャットボットが最新の情報を回答します。(シナリオ(選択式)対話形式を利用する場合はQAデータが必要)
会話は多言語に対応しており、様々な国と地域の方が利用可能です。 日本語に不慣れな日本在住の方にも気軽に利用できるチャットボットになっています。
住民の皆様向け以外に、職員向けのヘルプデスクとしても活用することができます。 業務マニュアルやFAQをチャットボットに蓄積しておけば、これまで属人化しがちだった業務 についてもチャットボットに質問しながら効率よく作業することが可能です。
LINEやFacebookなどの外部サービスと連携することも可能です。 回答内容はどのサービスでも統一されているため、より多くの住民の皆様にチャットボットを 利用していただけるアプローチができます。
チャットボットで蓄積された情報を集計、グラフ化することが可能です。 住民の皆様がなにに困っているのか、受ける件数の多い質問は何なのかを分析し、 改善することで、よりよい住民サービスを促進していくことができます。
株式会社福島情報処理センター イノベーションラボ担当
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